ご両親へのあいさつのマナー

結婚のあいさつで相手の家へ訪問したときは緊張しますよね。

そこでこの内容が少しでも参考になれば幸いです。

・手土産

→玄関先ではなく席についてから渡す

席についてみんなが揃ってから「お口に合うといいのですが」など一言添えるのも◎

・座る場所

→座る場所を指定されたらそこでOK。

もし指定されなかったら下座に。基本的には出入り口に近い席が下座です。

・相手のご両親の呼び名

→初対面では「〇〇さんの」おとうさん、おかあさんが無難です。

すでに面識があって親しみやすい方なら「おとうさん、おかあさん」でもOK。

・相手の呼び名

→彼の下の名前に「さん」を付けて呼ぶのがお勧め。

「君」は彼を下に見ていると捉えられることがあり使わないほうが無難です。

・自己紹介の内容

→出身地や家族構成など簡潔に。

彼がまず自分のことを紹介してくれたら面会のお礼を述べてから自己紹介を。

・彼が結婚のあいさつをしたとき

→笑顔で続けて挨拶を。

笑顔を忘れずに緊張すると思いますが、堂々と結婚の決意を述べるのがオススメ。

・おいとまの切り出し方

→訪問時間は食事の時間を抜いて1時間∼1時間半ほどが一般的です。

あらかじめ彼と退出時間を決めておいて彼の方から「じゃあそろそろ、、」と切り出してもらうのが◎

それぞれの家庭で違ったりはしますが、どんなふうに振る舞ったらいいのかを参考にしていただいて当日はあまり緊張せず楽しい時間を過ごせたらいいですね。

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