四季折々の花暦とお城の佇まいが素敵な『吹揚神社』での結婚式

愛媛県今治市の今治城天守閣すぐ横に鎮座。

1872年に創建され左右になだらかに流れて端で少し上に反っている屋根の造形が美しいんです。

吹揚神社は、天守があったところに作られた神社で周辺の複数の神社を合祀して今治城の別名『吹揚城』にちなんで名づけられました。

立派な神社で天守閣同様に見ごたえがあります。

建物も綺麗ですし自然に囲まれたこの神社、四季折々で雰囲気が変わり参拝をするのはもちろん結婚式を行うのもその時の季節を感じられます。

また、境内に立つと鮮やかな赤い社殿の横に真っ白な天守閣が見える珍しいコラボレーションも見られます。

そんな吹揚神社で和の雰囲気たっぷりに白無垢や打掛などの和装を着用して神前式など日本の伝統に沿った挙式が行えます。

そして、新婦様が注目を集めることの多い教会式に比べて神前式は新郎新婦様がそろって神殿に入場したり誓詞奏上を行ったり新郎様が活躍される場がたくさんあります。

3月の桜が咲く季節に式を挙げられたお二人のご紹介もまたこのブログに書かせていただきます。

最新の投稿はこちら!